【Instagram文章術】フォロワーを増やすキャプションの書き方徹底解説
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Instagram(インスタグラム)は、画像や動画が主体のSNSですが、キャプションの文章を工夫することは、フォロワー数や集客を増やすため、非常に重要な要素です。
なぜなら、検索対策でリーチを増やすことや、フォローやサイト誘導など次のアクションを促せること、画像や動画の情報をより詳細に伝えられることにより、投稿の質を高めて興味関心を高められるためです。
当記事では、効果の出るキャプションの書き方を基礎から、分かりやすく解説していきます。
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Instagramのキャプションとは?
Instagramのキャプションとは、フィードやリールと呼ばれる画像や動画を投稿する時にハッシュタグなどの文章を記載できる欄のことです。最大で2,200文字まで記載することができ、投稿した画像や動画の情報を補完することができます。
例えば、きれいな海の動画を投稿する時、動画単体では「きれい」しか伝わりません。「実は東京の海」「沖縄の海」など補足情報を追加することで、伝わります。
Instagramのキャプションを工夫するメリットとは?
画像や動画に、さらなる価値を付けられる
繰り返し解説した通り、キャプションは投稿の補足をすることができます。特に写真や動画だけでは「いつ」「どこで」「だれが」「何をしている」など5W1Hの情報は伝わり辛いため、文字で補足することで投稿した画像に、価値や意味づけをすることができます。
例えば「ボロボロで汚れたぬいぐるみの画像」を想像してみてください。画像だけでは良い印象を持つことは難しいでしょう。しかし、キャプションに「今日、成人式を迎える子供がずっと大事にしていたぬいぐるみ」と記載されていたらどうでしょう。画像の見方がガラりと変わることでしょう。
このように画像と動画が主なInstagramにおいても文章は非常に重要です。
検索結果に表示されるため、リーチしやすくなる
キャプションには「#ROC」のようなハッシュタグを記載することができます。ハッシュタグに記載された文章は、Instagram内の画面下に表示される虫眼鏡マークの「検索機能」で検索した際に表示される対象の1つになります。
例えば「#〇〇の作り方」と記載すると、その作り方を調べた人に表示されます。ただし、多くの人が投稿している場合には、投稿やアカウントの人気度・投稿期日などInstagramのアルゴリズムによって表示順が定められるため、実際には見つけにくい可能性もあります。
またキーワード検索できる現状においては、以前ほどの重要性はなくなりましたが、適切に付けることをオススメします。
次の行動に誘導しやすくなる
「動画の続きは〇〇で」など、キャプションで次の行動に繋げることもできます。アパレルであれば、服の画像と共に発売日やどこで買えるのかなどを記載することで、来店・購入に結び付けることもできます。
ただし、企業がInstagram運用する場合は、宣伝するのではなくファンを増やすことに重きを置いたほうが成功しやすい傾向にあります。広告色を出すと敬遠される可能性がありますので、同じような内容の投稿をしているアカウントを参考に、適切なレベルで行いましょう。
キャプションを魅せる7つの文章術
1.最初の1文を工夫する
スマートフォンや表示される箇所において、最初に見えるキャプションの範囲は冒頭の1~2文程度です。そのため、最初の1文に、もっとも重要な内容の記載や、さらに文章を読みたくなるよう工夫することが大切です。例えば、画像や動画を適切に補足する内容や、キャプションの2行目以降を読ませるための文章です。
2.一文は短く、テンポよい文章にする
Instagramを閲覧するユーザーはプライベートの時間です。長い文章は読まれない可能性が高いため、一文の文字量は短くしましょう。一文の文字量の目安は、人が1秒間に読める9~16文字がいいでしょう。とにかくテンポよく読めることがポイントです。
短く収めるコツは、1文で伝えることは1つに絞ることです。
悪い例:今朝はご飯を食べた後に、今日の予定を確認して、時間に余裕があったのでコーヒーを飲んでから出発しました。
良い例:今朝はご飯を食べてから、今日の予定を確認。時間に余裕があったのでコーヒーを飲んで出発。
この文章では、「予定の確認」と「コーヒーを飲む」という2つの伝えるポイントがあります。句点で区切って文章を分けることで、読みやすくなります。
3.形容詞は使わず、具体的に
「大きい」「高い」「多い」などの形容詞は、読み手によってイメージに幅があるため、具体的にすることでより情報が伝わります。例えば「大きいシュークリーム」では、どのぐらいの大きさをイメージしますか?それぞれ想像する大きさは異なります。
「片手では持てないほどのシュークリーム」なら、だいたいの人が同じくらいの大きさをイメージすると思います。
つまり、漠然とした表現ではなく、具体的に書いたり、「まるで○○のような」と比喩表現を使うと、伝わりやすくなります。
4.漢字を多用しない
パソコン、スマホ、タブレットで読む場合の理解度は、紙に印刷されたものを読む場合と比べて30%低下すると言われています。
つまり、SNSはそもそも読みづらく、伝わりにくい媒体だということです。それだけに、いかに文章を簡単に書けるかが伝わりやすさの鍵です。
ポイントは、「小学5年生でもわかるように書く」ことです。
漢字が多いと、内容に入らず見た目だけで「難しそう」という印象を与えてしまいます。
Instagramは特にイメージ重視なので、硬い印象はご法度。ひらがなに置き換えられないか等を考えてみてください。
例えば「既に」→「すでに」、「様々」→「さまざま」のようにひらがなに置き換えましょう。
5.ポジティブな言葉を使う
悲観的な言葉や、愚痴、何かを批判する言葉、汚い言葉は厳禁です。
どんな言葉を使うかは、投稿者の印象を決定付けます。ネガティブな言葉を使うと、良い印象にはなりません。フォロワーの心も離れていきます。自分で自分をどのように見せたいのかを考えて言葉を選びましょう。
見る側は、投稿を見て楽しい気分になりたい、と思って見に来ています。ネガティブな内容でも、ポジティブ目線で言い換える工夫をしてください。
6.絵文字の効果
絵文字は、文字だけでは表現できないニュアンスを伝える便利な手段です。
絵文字を文中に使うのは、Instagramでも効果的です。ポストする内容がいかに楽しかったか、嬉しかったか、おもしろかったかを伝えられて、演出として最適。
大人気のタレント、渡辺直美さんなども絵文字を多用しています。芸能人としてのブランディングと合致しているので、とても自然ですし、見ていて楽しい気分になります。
7.改行で読みやすく
現在のInstagramでは、2行分以上の行間を空ける改行ができないため、文量によっては読み辛くなります。その場合、「.」や「*」などの記号を使って行間を空けるか、「改行くん」というアプリを使って改行や行間を空けてみてください。
文章量が多くなる場合は、余白部分を意識して作るようにしましょう。
ハッシュタグを工夫し、適切なリーチを
ハッシュタグは、文章の最後にまとめてつけることが一般的で、最大30個までつけることができます。検索結果に対応するためや、より投稿を魅力的にするために重要な要素の1つです。
ハッシュタグを追加する時のポイントを3つ紹介します。
ハッシュタグは、3~5個程度に収める
2010年代のInstagramはより多くの人にリーチするため、ハッシュタグを多くつけることが一般的でしたが、現在では重要性はそれほど高くなく、3~5個程度に収めるのが良いでしょう。
理由として、Google検索のように進化してきており「美味しい 中華料理」などのように2語を分割した検索なども行えるようになり、ハッシュタグをつけていなくても投稿全体の内容から検索にヒットするようになったためです。
企業での運用であれば、社名や製品名のハッシュタグもオススメです。
文章内に混ぜるという方法も
ハッシュタグ部分の文字は、青色に変わります。文章に適切に織り込むことで下記のように「ハイライト」のような効果を生むことも可能です。
「今日は、#遊園地 にいってきました。」
ハッシュタグを面白くする方法
ハッシュタグを検索用途ではなく、ユーモアを混ぜて文章にすることもポイントです。
タレントの渡辺直美さんのポストには、ハッシュタグだけで一つの文章になっているものもあり、本文では事実を述べ、内心や独り言のような文章をハッシュタグで呟いています。
@watanabenaomi703
その他にも、画像や動画の投稿には少し謎を残して置き、キャプションでその正解を記載するという手法も近年見られます。ユーザーの手間がかかりますが、適切に使用することでエンタメ感が生まれるでしょう。
嫌われる注意すべき投稿内容とは
嫌われる投稿とは、やはり読んで不愉快になる内容のものです。
当然のことですが、特定の人、組織、モノを攻撃する誹謗中傷は絶対にやめましょう。もちろん、ネガティブな言葉、暴力的な言葉は厳禁です。
強すぎる個人的な幸せアピールなどは避ける
俗に「リア充」と呼ばれるような投稿は、妬みの感情を抱く人もいます。反対に過度に悲観的な投稿など、強いアピールは嫌われる可能性があるため注意が必要です。
匂わせ系の投稿はさける
自分の写真に恋人の手だけを入れて撮影し、恋人の顔は出さず、その存在はチラつかせるといった内容です。過敏な反応を示す人たちも少なからず存在します。
自慢と捉えられるような内容は、反感をかってしまう可能性があるので気をつけましょう。
炎上を回避する文章術
SNSで怖いのは炎上です。顔の見えないネットの世界では、本意が伝わらずに誤解され、批判が独り歩きしてしまうことがあります。
それを避けるため、自虐ネタで読み手の共感を得て、反感を持たれないようにする方法があります。
具体的には、「ステキ女子風○○」「〇〇なりに○○」「○○もどき」「なんちゃって○○」「おっさん○○」などの言葉をキャプションに入れます。
例えば、「ステキ女子風お茶会」「モデルもどき」「なんちゃってバリ風リゾート」「おっさん弁当」「おっさん女子」などと使われています。
企業運用では、間接宣伝手法を使う
Instagramでは、過度なセールスはNGです。しかし、企業運用では最終的に売上を上げたいでしょう。そこで「間接的な宣伝手法」の活用をオススメします。
例えば、飲食店の場合、
「今朝、大間の港からマグロが届きました!11時からの解体ショーでお客様の喜ぶ顔が今から楽しみです!」
と、マグロの写真と関連するハッシュタグを付けてポストすると、投稿者自身の気持ちにベクトルが向いているため、宣伝色は感じないのに、本日のおすすめネタや解体ショーの開催を告知していることになります。
特にInstagramは画像で魅力を伝えられるので、ビジュアルが肝となる飲食店や物販、ファッション・美容系には最適なSNSと言えます。
また、ハッシュタグに店名やイベント名などを入れると、より売り込み感が抑えられます。直接的な表現を避けて、宣伝らしさを感じさせないようにしましょう。
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